輸血後の感染症検査について

先週末「輸血後感染症検査のご案内」という文書が何の知らせもなく郵便で届いた。通常は退院時に渡す書類のようなのだけど(文面にそう書いてある。うちは退院時に間に合わなかったみたい)、こんな重要書類が普通郵便で届いたことに驚きました。時間が経つとともにその危機管理の低さ(郵便事故などで届かなかったらどうするのか!)に腹が立ってきて、差出元である輸血管理室に電話してみました。

届かなかった場合のチェック機能について・・・
仮に届かなかった場合、3ヶ月後に受けるべきこの検査を受けなければチェックが入るようになっている。そもそも外来時に主治医から話があるはず。

「事前にこのような文書を送る旨、連絡をもらえないか?そうすればこちらも確認ができる」との提案に対して・・・
退院時に送付する旨を伝えることもできると思いますし、このような要望があったことをしかるべき所に話しておきます、との事。

しっかりと応えてくれたので、病院に対して不信感が募らず良かったです。フォンタンももちろんこの病院でお願いしたいと思っているので、安心しました。やっぱり電話して良かった。電話せずひとりモヤモヤしてたら、今後何か行き違いが発生したときに一気に不信感が出てきそうでした。