保健師さん訪問

今回はお昼の離乳食を食べる時間に来てもらい、様子を見てもらおうと思っていたのですが、昨晩は2回もミルクで起きたのでこーちゃんは朝寝坊してしまい、保健師さんが来られた最初だけ笑顔を振りまき、後はグズグズ言って結局寝てしまいました。せっかく11時半という中途半端な時間に来てもらったのにご飯の様子を見せられず申し訳なかったです・・・。

夜中のミルクをまだ2,3回あげている事を相談しました。夜中の授乳がなくなる子がいたり、まだミルクがないと眠れない子もいたりと個人差があるのは分かっているのですが、私が3,4時間おきに睡眠がとぎれるのがつらくなってきています。解決法?としては、夜はたっぷり飲ませてから寝かせる(今より50ml多くしてみようと思います)、お腹が空いているという理由だけで起きる訳ではないので、抱っこして落ち着かせる、といったアドバイスをもらいました。一日のミルク量が300〜400mlなら問題ないとの事でした。(例えば700mlも飲んでいたら離乳食に問題あり)まだまだ夜中は起こされるのを覚悟ですね。。。とほほ。

育児相談の他、今日は「小児慢性特定疾患治療研究事業医療給付制度」(長い・・・)いわゆる「小慢」と呼んでますが、これの重症患者対象の制度があり、認可されると現在1回の診察に付き医療機関に支払っている自己負担金500円が免除されるというもの。在宅酸素をしていると対象に入るので、申請用紙を持ってきてくださいました。私は今日初めて「重症患者認定基準」なるものがあることを知りました。幸いなことに1月にはカテ入院が決まっているし、おそらくすぐにフォンタンができると思うので、申請はしないことにしました。意見書を書いてもらって申請出している間に年が明けそうな気がするので・・・。

あと、「小慢対象患児の治療用装具の着用に対する医療費の給付について」という書類もいただきました。これは「フォンタンが終わったら胸骨隆起を矯正するプロテクターをさせたい」と私が話していたのを覚えていてくれたからです。ただ今かかっている病院はプロテクター外来がないので、市内の病院に行こうと思っています。フォンタンが終わり術後経過が良ければ、いずれ書類に記入する日がやってくるでしょう!待ち遠しいです。